過去との対話を楽しめる…そんな人間でありたい

まずは読んだ本の紹介……そして広がる世界……だといいなあ

日本のノンフィクション

023) 「恐れ入谷の鬼子母神」にて、思う

ある日のこと、鶯谷駅より散歩を始める 鶯谷駅も何回も来たことがあるが、北口に来たのは初めてだ 北上し、荒川区に入るこの辺りの道がくねくねと入り組んでいる たぶん、元は川だったと思われる これだけ入り組んでいるということは震災(関東大震災)の影…

010) この本のタイトル以上のブログのタイトルを思いつけるわけがない

たまには、すこしは新しい本を、と 「嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) 米原 万里 (2004)」 を取り出して、読み始める(あれ?20年ぐらい前の本だ どこが新しいのだろうw) 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) 作者:米原 万里 KADOKAWA Am…