004) 閑話休題 パリパリパリのお話
パリ・コミューンの話がもう少し続きそうなので、
あまりにも堅い話はいかがなものか、というわけで
ニューヨーク・ロンドン・パリ……と話が続いて???
何か、軽い話題はないかなあ と思ったりもする
パリパリパリ……
(むろん、おせんべいを食べている音ではない)
!
!!
せんべいだ!!!
エッフェル塔の絵の缶……おせんべい!
すごく親しみやすく、懐かしい
早速検索をすると……
ああああああ
榮太樓のピーセンだああああああ
おせんべいというか、ピーナッツせんべいだね
青い缶にエッフェル塔の絵
小さい時か、すごく印象に残っている
なんとなくモダーン???
榮太樓といえば、缶に入った飴
いつも、祖父のそばにあった赤と黄色の缶
「榮太樓飴と祖父の席」
うーむ、エッセイが書けそうだw
懐かしいね
今度日本橋に行ったら、買ってこよう
日本橋を何回も散歩しているのに
榮太樓の写真はなかった……
なので、日本橋の写真でごまかそう
と、日本橋に話が広がりそうなのはいいけれど……
今回のネタとしては、まだパリの話
パリパリパリじゃなくてね
パリで軽めの話題
ということで最初に思いついたのは
オードリー・ヘプバーンとウィリアム・ホールデンの映画
「パリで一緒に」
コメディエンヌとしての才能あふれるオードリーを堪能できる楽しい映画なのだが
某動画サービスのラインナップにこの映画がない……
だいたい、クラシック映画というのは、どこのサービスにもほとんどないので
いつもがっかりしているのだが
クラシックとはいえ、みんな大好きオードリー・ヘプバーンだし、
某動画サイトならあるだろうと思っていたのに
これを機会に会員登録しようと思ったのになあ
楽しくて、さりげないところはとてつもなく豪華なこの映画については、
またいつか、観たら、書こう……
そして、
パリパリパリ……が、続く
仕方がないので、電子本箱を検索しよう
「雨の朝パリに死す」 (角川文庫) フィツジェラルド
パリつながりで、取り出して読み始める
これが、読めるんだな、不思議と
フィッツジェラルドの短編は読めてしまうから不思議
たぶん、現代文学というものを考えたとき、
ヘミングウェイやフィッツジェラルドの「失われた世代(ロスト・ジェネレーション)」こそ
まさにその始まりだったからなのだろうか?
英米文学……詳しくないからなあ、よくはわからないけど……
とりあえず「雨の朝パリに死す」の感想は
長くなったので次回以降に!
いつものパターンだなあw