過去との対話を楽しめる…そんな人間でありたい

まずは読んだ本の紹介……そして広がる世界……だといいなあ

フランス史

007) 港の見える丘公園にて

横浜を歩く 大佛次郎 大佛次郎記念館 港の見える丘公園にて 未来への矢印 横浜を歩く 港町は、坂の町である長崎も、神戸も、横浜も そんな横浜を歩く 山を上ったり、下ったりしながら、山手公園、元町公園と写真を撮りつつ、散策する 山手公園 日本庭球発祥…

005) 天国の恩師へのレジュメ……パリ・コミューンとは

1871年と2021年 パリ・コミューンとは…… 「パリ・コミューン」 (岩波新書) 桂 圭男 「パリ・コミューン」(中公新書) 柴田 三千雄 何十年後の今、読み返してみて…… おまけ…… 自由の女神についても、語る日が来るのだろうか 1871年と2021年 実は今年2021年…

003)ある春の日のゼミナール室の思い出からすべて始まる

9月のある日、見慣れないメールアドレスからキャリアメールに連絡が入った 「○○先生が亡くなりました」 「昨年大病をして……」と、今年の年賀状の恩師の文言を見たときから予想はしていたものの…… やはり、それはショックな出来事ではあった その日を境に 「…

002)  本を愛する人々へ そして 亡き恩師へ

仙台一番町にて 前回の本のつづき 「チャリング・クロス街84番地-書物を愛する人のための本」ヘレーン・ハンフ, 江藤 淳 (中公文庫) チャリング・クロス街84番地―書物を愛する人のための本 (中公文庫) ブログを始めるために、何気なく思いついた本だったのだ…